鮭といくらって、もう、字面だけでよだれがでちゃいますよね……!
白いおかゆにのせてもおいしいのですが、今回は「たまご粥」にトッピング。
ポイントは「白ごま」。
基本のたまご粥に白ごまを混ぜ込むことで、魚介特有の臭みをマスキングしつつ、控えめな甘みが全体のまとまりをぐっとよくしてくれるのです◎
繊細ないくらのプチプチが、おかゆのやわらかさをいっそう引き立てる!元気が欲しい日にもおすすめの一皿です。
たまご粥に白ごまを混ぜ込み、鮭といくらをトッピングをしたら完成です!
鮭いくらのせたまご粥のレシピ

調理時間:5分〜
材料(お茶碗2杯分)
- たまご粥 2杯分
- 白ごま 小さじ1/2
- 鮭のほぐし身 適量
- いくら 適量
トッピングに
- 青しそ
- 白ごま など
つくり方
たまご粥をつくる。レトルトの場合は温める。

白ごまをおかゆに混ぜ込む。

おかゆを器に盛り付け、鮭のほぐし身、いくらを乗せたら完成!


いただきます!気になるお味は?
ま、ま、まぶしい!いくらの輝き……っ!

青しそ→鮭→いくらの順で盛りつけると、彩りのバランスがばっちりです◎

鮭といくらは親子でしょ、でも、海鮮とたまご(鶏卵)ってどうしてしっくりくるんでしょうねえ。
お寿司の卵焼きとか、カニ玉とか、海鮮×卵の相性は抜群ですよね。
卵のまろやかさが海鮮の旨味を包み込んでくれるからかなあ。
魚も鶏卵もどちらも「命の源」だから、似た栄養素を含んでいて、味覚的にも自然に馴染むのかなあ。
「こりゃずるいよ〜〜〜」と笑っちゃうくらい、おいしかったです。
明日はどんなおかゆに出会えるかな。
今日もと〜〜〜〜ってもおいしかったです!ごちそうさまでした!

秋の鮭、秋のいくらってほんとうにおいしいですね……!
大好きな上野御徒町「吉池」さんのいくら、味が濃くて最高でした。

