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【レシピ】豚ひき肉とピータンのおかゆ(皮蛋痩肉粥のアレンジ)【お粥研究家の粥日記2026/04/29】

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ピータンはアヒルの卵で、豚肉とは赤の他人なのに!「豚×ピータン」って、どうしてこうもおいしいんでしょうね〜……!?

豚×ピータンのおかゆといえば、「皮蛋痩肉粥」が有名。こちらは、「皮蛋=ピータン」と、「痩肉=脂身の少ない赤身の豚肉」の組み合わせ。

今回は、食材をちょっとずらして、豚肉はひき肉を使ってみました!

豚ひき肉をボロボロっとそのまま鍋に入れちゃう雑な作り方をしましたが、ち〜ゃんとおいしい!

むしろ、油分がおかゆに溶け出して一体感UP◎

おいしい構成を踏襲したら、素材を多少ずらしてもおいしさは崩れないのですね。気軽でいいな。

もくじ

豚ひき肉とピータンのおかゆのレシピ

調理時間:50分

材料(お茶碗2杯分)

  • 生米    1/2合(約75g)
  • 水     750ml
  • 豚ひき肉  100g
  • ピータン  1個
  • 塩     小さじ1/2〜

トッピングに

  • 刻み生姜
  • ごま油 など

<ポイント>「しいたけ出汁」もおすすめです♪
今回はだし汁ではなく、水で作りました。
旨味たっぷり仕立てにする場合、「乾燥しいたけのもどし汁」のちょい足しがおすすめ。大さじ1〜2でじゅうぶんです。
豚のイノシン酸と、しいたけのグアニル酸の相乗効果で◎

つくり方

STEP
鍋の温度を上げる

厚手の鍋に研いだ米、水750mlを入れる。具材のかたよりがないように鍋底をならして、中〜強火にかける。

STEP
コトコト煮込む

鍋の中がぽこぽこと沸いたら、鍋底から米粒をはがすようにおたまでゆっくりまぜる。鍋にお箸を渡してフタをした状態で、ふつふつと波打つ程度の弱〜中火で25分煮込む。

箸を鍋にかませて煮込んでいる様子

鍋に箸をかませることで吹きこぼれにくくなります◎

STEP
豚ひき肉を入れてコトコト煮込む

豚ひき肉をボロボロと崩しながら鍋に入れる。先ほどと同様にフタをしてさらに5分煮込む。

STEP
味つけ&蒸らし

さっとアクをすくいとり、塩で味をととのえる。鍋全体をゆっくりとまぜて火を止める。フタをして5分ほど放置して蒸らす。

STEP
盛りつけ

器の底に一口大に切ったピータンを入れ、あつあつのおかゆを上に盛りつけたら、完成!

いただきます!気になるお味は?

日本のおかゆの「具」って、上に乗っていることが多いけれど、中華粥って、具が底に沈んでること多くないですか?

特に、スープっぽいさらさら〜とろとろ寄りの中華粥のお店に多いんですけど、実は盛りつけ方が違うんです。

まずはじめに具材を器の底に入れて、それから、おかゆをイン!

おかゆの予熱でほどよく半レアに火が入って、すごくおいしいんですよ。

今回は見た目もおいしく仕上げたかったので、トッピング用のピータンを残して、上にものせて。

食べ進めても具がでてくるのって、プリンのカラメル的なしあわせがある〜♡

豚ひき肉バージョンは、より旨味が馴染む感じがあって、これまたおいしいですね〜……!

具材が散るから、大量調理のときにもいいのかも?

やっぱりおいしい!と、これまたおいしい!の、両方をたのしめる、よきおかゆとの出会いでした。

と〜〜〜ってもおいしかったです!ごちそうさまでした。

やっぱりおいしい青島チンタオピータン。わたしは合羽橋道具街の「万糧」さんのピータンがイチオシです。

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運営者情報

お粥研究家。おかゆワールド.com管理人。著書に『日本、台湾、韓国etc. ととのうおかゆ365日』(KADOKAWA)。おかゆを通した食文化と暮らしの思想をテーマに、コラム執筆、レシピ開発、コンサルティングなど幅広く活動中。NHK 「あさイチ」、読売新聞、ほぼ日などに出演。JAPAN MENSA会員。

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