札幌出張土産で購入した「ゆりね」をお粥にしてみました!
国内のゆりねの99%が北海道産。圧倒的日本一!
ほとんどのゆりねが北海道産で、しかも鮮度が命!という食材ではない、日持ちする食材。
ということは、東京で手に入るゆりねとの違いはそんなにないのかな〜……?とも思っていたのですが……ぜんぜん、違いました……!
ゆりねのおかゆは過去10回以上作ったけれど、今日のゆりね粥のおいしさがダントツ1位でした。
道産ゆりねのゆりね粥
調理時間:50分
おすすめシーン:咳が気になる日、美肌ケア、心を落ち着かせたいとき
レシピはこちら!
ゆりね粥のレシピ 一度食べたらメロメロ確定。とっておきの癒し粥
和え物や茶碗蒸しもおいしいけれど、ゆりねはおかゆにするのが一番おいしいと思うのです。しかもお出汁も入れないシンプルなやつ。 ゆりねを1枚ずつはがすのはたしかに…
いただきます!気になるお味は?
今朝の工夫ポイントは、とろとろとシャキシャキのダブル食感。
半分ほどのゆりねを先に取り出して、冷水でしめて。トッピングとしてバラのようにもりつけました。
とろ〜っと煮込んだゆりねは「いつものゆりね」と同じ、ゴージャスな甘みととろとろ感。これこれ、これが好きなのです〜……!
ところが!
上に乗せたシャキシャキのゆりねに、「れんこん」のような粘り気をはっきり感じる不思議!しかも、お味が濃ゆい。香りも濃ゆい。
しゃき・ねば・あま〜♡……が、最高においしいの!
鮮度がちがうのかな、管理の仕方が良いのかな。値段はたしか200円か300円くらいで、東京とおなじくらいだったのに、こんなにも違うものか〜と感動。
やっぱり地場のモノってちがうんだなあ、と思ったのでした。また買ってこようっと!
ごちそうさまでした。