シンプルなのにおいしい、シンプルだからこそおいしいおかゆさんです!
米、鶏手羽元、にんにく、塩でつくった「手羽元の鶏粥」も抜群においしかったのですが……!
今朝はにんにくを生姜に置き換えて、米、鶏手羽元、生姜、塩でつくりました。
唯一のポイントは、材料ですねえ〜……!冷凍モノではない新鮮な手羽元、チューブではなくおろしたての生姜、そういう小さい選択の積み重ねがとても大事なのだと思います。
材料さえそろえば、あとは超かんたん!食材の力を信じて、コトコト煮るだけです。
やっぱり骨つき肉の旨味の出しっぷりは別格です。はあ、おいしかった……!
手羽元の鶏粥のレシピ
調理時間:60分
材料(お茶碗2杯分)
- 生米 1/2合(約75g)
- 水 800ml
- 手羽元 4〜6本
- おろし生姜 小さじ1
- 塩 小さじ1/2
トッピングに
- ねぎ
- 白ごま
- トマト
- もずく酢 など
つくり方
手羽元を袋に入れ、塩胡椒(少々/分量外)をもみ込む。
鍋に手羽元、研いだ米、おろし生姜、水800mlを入れる。具材のかたよりがないように鍋底をならして、中〜強火にかける。
鍋底から米粒をはがすようにおたまでゆっくりまぜる。鍋にお箸を渡してフタをした状態で、ふつふつと波打つ程度の弱〜中火で40分煮込む。
アクをすくいとり、塩で味をととのえる。鍋全体をゆっくりとまぜて火を止める。フタをして5分ほど放置して蒸らす。器に盛りつけたら完成!
今日はとろとろめのおかゆが食べたかったので、水を多めにして、煮込み時間はじっくり40分に。
狙い通りのとろとろな鶏粥に仕上がりました◎
初チャレンジの、鶏粥に「もずく酢」のトッピングも大成功。
想像以上にピタッと合うといいますか、しっくり、しっくり。
鶏の甘酢系の料理っておいしいものね……!
おいしいおかゆに出会えて、しあわせな朝のスタートです。今日も良き日となりますように。
いつものジオのお鍋。手羽元4本だとちょうど、6本だとぎゅうぎゅうだろうな〜って感じでした。
あまりにぎゅうぎゅうの場合は、具材が動かないで焦げついてしまうので、煮込み途中で混ぜたほうが良さそうです。