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【レシピ】はまぐりの粥蒸し(はまぐりのおかゆ)【お粥研究家の粥日記2025/03/14】

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すごいのできた!おかゆはまぐり蒸すという新発想。

これ、すっごいポテンシャルの高さです。

はまぐりからでる旨味エキスはおかゆが余すことなくキャッチ。そしておかゆ(米)の力ではまぐりがふっくら

おかゆがおいしい、はまぐりがおいしい、全部おいしい!素晴らしい!

そして、アレンジの余白も素晴らしい。酒蒸しにするような、はまぐり以外の貝でも同じ作り方でできるでしょうし、中華風のベースにしたり、トマトベースのおかゆに入れても最高でしょう……!

想像するだけでよだれがじゅるりなのだが!

注意事項としては、おかゆに直接入れるため砂抜きは完璧にする必要があること。

食べるのに手がベッタベタになりますが笑、いや〜、これ、一度食べたらみんなファンになると思うな〜……!おすすめです!

まずはおかゆをつくり、最後にはまぐりを入れ蒸し煮にします!

はまぐりの粥蒸し(はまぐりのおかゆ)のレシピ

調理時間:50分〜

材料(お茶碗2杯分)

  • 生米    1/2合(約75g)
  • 昆布出汁  800ml
  • はまぐり  4〜6個
    ・・・砂抜きを済ませたもの
  • 塩     小さじ1/3〜

トッピングに

  • 小ネギ
  • ごま油 など
水出しの昆布出汁
しっかりと砂抜き!殻をしっかり洗って、下ごしらえは万全に。

つくり方

STEP
鍋の温度を上げる

厚手の鍋に研いだ米、昆布出汁800mlを入れる。具材のかたよりがないように鍋底をならして、中〜強火にかける。

アクとりをしたほうが吹きこぼれ防止になります。
STEP
コトコト煮込む

鍋の中がぽこぽこと沸いたら、鍋底から米粒をはがすようにおたまでゆっくりまぜる。鍋にお箸を渡してフタをした状態で、ふつふつと波打つ程度の弱〜中火で30分煮込む。

鍋に箸をかませることで吹きこぼれにくくなります◎
STEP
おかゆを一度おちつかせる

さっとアクをすくいとり、鍋全体をゆっくりとまぜて水分を均一にする。

STEP
はまぐりを蒸し煮にする

下ごしらえを済ませたはまぐりを鍋に入れる。ピタッとフタをして3分ほど蒸し煮にする。

STEP
蒸らし・味つけ

火を消して、そのまま5分ほど放置して蒸らす。

一度貝を取り出し、貝から出た水分含め全体の水分を均一にするように混ぜる。

塩でおかゆの味をととのえて、器に盛りつけたら完成!

いただきます!気になるお味は?

貝の香りが濃い!すごい!

最後に蒸し上がった貝を取り出したときに、びっくりしたのです。

「えっ!はまぐりってこんなに汁がでるの!?」と。

おかゆの上に、旨味たっぷりであろうはまぐりの汁がめっちゃ出てて。混ぜながら確信したんですよね、あーこれ絶対おいしいやつだ!と。笑

そんなわけで風味が負けない自信があったので、たらりとごま油をかけました。刻みたてのおねぎも添えて、と。

いっただきまーす!貝殻をスプーンにして、ぱくっ♡

殻から外したほうが食べやすいのはわかるけど、夫もわたしもどうしてもこう食べたい。笑

んん〜じゅわあ〜〜〜〜〜!し・あ・わ・せ!貝がおいしい、おかゆがおいしい、全部おいしい!

おかゆで、貝を蒸す。最高なのでは……!?

貝粥研究:蒸すという選択肢

貝系のおかゆはいろいろ作ってきたけれど、今回の作り方がいちばん粥も貝も両方がおいしかったです!

  1. お吸い物形式
    お吸い物のように水で貝を煮る→貝を取り出す→米を入れて粥をつくる→最後に貝を鍋に戻して温める
  2. 酒蒸し形式
    貝の酒蒸しを作る→貝を取り出す→米と水を入れて粥をつくる→最後に貝を鍋に戻して温める
  3. 粥で蒸す形式 今回はこれ!
    粥を作る→貝を粥で蒸す

①、②は「砂抜きが甘かったり貝の破片が発生しても取り出しやすい」というメリットがある一方で、「開いた貝をおかゆが完成するまで待たせることになる」「貝出汁をグツグツ煮込むため味が変わる」というデメリットも。

今回の③は、下ごしらえさえ完璧に行えば、①・②のデメリットを回収できるという大革命◎

先に書いた、中華粥ベースやトマトベースのほか、極論、フライパンにレトルト粥を入れて……みたいな作り方もアリなわけで!

日本酒を筆頭に「お米」が食材のおいしさを引き出す説はほんとうにあると思うし、貝の食べ方の選択肢としてもおもしろそう。

貝粥研究、この春、いろんなバリエーションでつくってみようと思います!

あ〜〜〜、おいしかった。ごちそうさまでした!

こういう透明鍋で作ったら超わかりやすそうですよね……!貝粥研究のために買っちゃおうかな……?

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運営者情報

お粥研究家。24時間おかゆのことを考えている人。「食事でじぶんを整える」をテーマに、毎朝の自分の体調に合わせたおかゆを作っている。お粥を作るのも食べるのも見るのも大好き。