目の疲れには光遮断|雑記#0032

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脳への情報のうち9割が視覚からとも言われる。

目元の癒しが疲労回復に有効なのはそういう理由からなのだろう。疲れたときに目のケアを意識するようになってから、日々が相当ラクになった。

最近、目の疲労回復について気づいたことがある。目への光を遮断することによる、休息効果のすごさである!

目を閉じるだけでもまあまあ休まるように思っていたが、タオルを乗せたり、アイマスクをしてきっちり光を遮ると、あらあら不思議!体感、30倍休まる……!

5分でも違う。完全な真っ暗な状態で目を休めると、キャッシュをクリアしました!!!再起動完了です!!!って感じのスッキリ感がやってくる。

今のところのベストアイテムは「遮光率99.99%」というこの商品。

素材がやわらかくて、ゴムの調整もできるから、付け心地が最高!……なのだけど、暑くなってきて若干ムレが気になる日もでてきた。(汗っかきなもので……)

そこで、紫外線対策で買った「遮光シート」を追加で買う計画も構想中。布とビニールの間くらいの素材で、自由に切れるところがとてもよかった◎

今は寝室の窓の一部に使っているのだけど、カーテンのようにして全ての窓に設置する作戦。日中でも部屋全体を真っ暗にできたら、休息濃度も高まるし、映画をみるときもシアターっぽくなってたのしそう!

ああ、暮らしのあれこれをブラッシュアップしていくのって、ほんとうにわくわくする。

 

真っ暗と、ちょっと光がある暗さの違いは、たぶん想像以上に大きい。

目への情報は全て光を使ってやってくるわけで、光の強弱もある意味情報の一部。

こしょこしょ話に無意識に聞き耳を立てしまうように、うっすらとした光にも、何らかの情報を探そうとしてしまうのだろう。完全に光がない状態をつくることが、ほんとうのオフのポイントなのかもしれない。

光のオンオフを意識する、生存戦略!

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運営者情報

お粥研究家。24時間おかゆのことを考えている人。「食事でじぶんを整える」をテーマに、毎朝の自分の体調に合わせたおかゆを作っている。お粥を作るのも食べるのも見るのも大好き。

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