夏の台湾の出会った味の完コピに成功しました……!
緑豆と小米(あわ)のおかゆです。
台湾の屋台で出会った、緑豆とあわのおかゆ。タピオカ的なプラスチックの飲みのも風のものと、スプーンを「はい♪」と渡されて。
どういうことかとホテルに戻って食べてみたら、な、な、なんと!凍ってる……!
雰囲気は、あずきバー!シャリシャリしながら、アイスのようにいただくと、もう「♪」。
穀物の甘みがやさしくて、火照った身体にす〜っと沁み入る心地が最高で。そんな思い出の味を再現できて、もう、大興奮!というワケ。
空気の重い、雨の朝、じわ〜っと汗をかくような気だるさがあったけれど、おかげさまですっきりすっきり。冷たいものを食べたから、という単純な理由もあるし、緑豆もあわも火照りを取る働きがあるから、とっても理にかなっていたみたい◎
この夏、たくさん作って、少量ずつで冷凍をしておこうと思ったのでした。
緑豆小米粥(緑豆とあわのおかゆ)のレシピ
調理時間:40分 + 冷やすor冷凍
材料(約2〜3s人前)
- 緑豆 50g
- あわ 50g
- 水 1L
- 砂糖 大さじ1〜
- 塩 少々
つくり方
緑豆、あわをさっとすすぎ、水1Lとともに厚手の鍋に入れ強火にかける。
沸騰したら、ときどき混ぜながら弱火で30分煮込む。
砂糖と塩で味をととのえる。
粗熱を取り、冷蔵庫or冷凍庫へ!
冷蔵は、とろとろぜんざい風
粗熱をとって、冷やしでいただくとこんな感じ♪
つまりは「あわぜんざい」ですよね、とろとろ感が最高。
コクのある茶色いお砂糖を使うのも大事なポイントなのかも。
穀物のやさしい甘味が際立って、美味でございました。
冷凍は、まるであずきバー!
カップに入れて、ラップをして、冷凍庫でおやすみなさ〜い!(実はこの状態でストックしたったのです!)
取り出したては、カッチコチ……!
急いでいる朝には向かないです笑、完全に凍っている場合、夏だと30分〜1時間くらい常温に置いてからがちょうど食べごろかな。
シャリシャリ、シャリシャリ♪
んんん〜〜〜やさしい。おいしい。
緑豆やあわのほかにも、米やもち麦、あずきなど、いろんな穀物のおかゆを凍らせたらおいしいのかな〜!
おいしいうれしい出会に感謝。とってもおいしゅうございました!ごちそうさまでした。2
あわはとろみのでやすい「もちあわ」を使いました!