今朝の主役は、しそ漬けの梅干しの端っこの「赤しそ漬け」!
赤しそ漬けを細かく刻んで、おかゆに混ぜ込みました。
さっぱり系の素朴粥とでもいいましょうか、しその香りがふわっと広がって、すっきり系と飾らないおいしさ。
熱が入ると茶色になってしまうのが残念でしたが、同時に味がまあるくなって、おかゆに馴染んでくれるという発見。
きゅうりの塩揉みとの相性もばっちりでした◎
白粥に赤しそ漬けを混ぜ込んで完成です!
赤しそ粥のレシピ
調理時間:5分〜
材料(お茶碗2杯分)
- 白粥 2杯分
- 赤しそ漬け 5〜10g
- 塩 少々
トッピングに
- 赤しそ漬け など
ご一緒に
- きゅうりの塩漬け など
<ポイント>しょっぱさにあわせて調節を
赤しそ漬けによって、しょっぱさ・すっぱさはまちまち。様子を見ながら調節をしてください。今朝は塩分16%のすっぱい梅干しの赤しそ漬けを7g使用しました。
つくり方
STEP
赤しそ漬けを刻む
赤しそ漬けを細かく刻む。
まな板でトントン刻んでもよいですが、傷に強い容器に入れてキッチンバサミでチョキチョキ切ると飛び散ることもなく洗い物もラクです◎
STEP
おかゆに混ぜ込む
白粥を温め、刻んだ赤しそを混ぜ込む。塩で味をととのえて、完成!
今朝のお供は、シンプルなきゅうりの塩漬け。
輪切りのきゅうり、きゅうりの2%の自然塩、切り昆布をもみもみ(塩昆布ではなくて味付けなしの切り昆布!)。
素朴なおかゆにただいまができて、ほっ。
今日も一日、がんばれそうです!ごちそうさまでした。
例の漬物のルール変更でいつも買っていた梅干しと永遠の別れを迎えました……泣
いちばん味が近い、最近のお気に入りはこの子!薄皮です〜〜っぱい、豊の香梅!