MENU

【レシピ】クミン香るラム粥【お粥研究家の粥日記2026/05/05】

  • URLをコピーしました!

ラム・クミン・バター・にんにく……組み合わせがおいしいから、仕上がりがおいしいのはわかっていたけれど、こんなに味に深みがでで、香りがたつとは……!おみそれしました……!

感動級においしかった「クミン香る鶏粥」のラム肉バージョンです!(今日は5月5日子どもの日だから、仔羊!……という、サイコな発想 笑)

ポイントは、テンパリング。

油でスパイスを加熱し、香りを油に移す「テンパリング」。油に溶ける性質がある香り成分、つまり脂溶性の香り成分を引き出すことができる魔法の一手間です。

今回は、バターでじっくり香りを引き出してみました◎

いやはや、スパイス×粥、ととのう感すんごいですね。スパイスを変えたり、主役具材を変えたり、いろんなアレンジができそうです◎

クミン香るラム粥のレシピ

調理時間:50分

材料(お茶碗2杯分)

  • 生米     1/2合(約75g)
  • ラム薄切り肉 100g
  • バター    10g
  • にんにく   2かけ
  • クミンシード 小さじ1
  • 水      750ml
  • 塩      小さじ1/2〜

トッピングに

  • ヨーグルト など

<ポイント>油ポジションはお好みで♪
今回はバターでテンパリングをしました!ギーやごま油、米油、サラダ油など、お好みの油でOK◎
5〜10g、小さじ1〜2程度が目安です。

つくり方

STEP
下ごしらえ

米を研ぐ。ラム肉に塩(少々/分量外)を揉み込む。にんにくの皮をむいておく。

STEP
スパイスオイルを作る

厚手の鍋に油、クミンシードを入れ、弱火にかける。茶色が濃くなりはじめたら火を止め、クミンシードの半分を取り出す。

焦げに注意!
半分はトッピング用に取り出します
STEP
材料を入れる

研いだ米、水750mlを入れ、具材のかたよりがないように鍋底をならして、中〜強火にかける。

STEP
コトコト煮込む

鍋の中がぽこぽこと沸いたら、鍋底から米粒をはがすようにおたまでゆっくりまぜる。鍋にお箸を渡してフタをした状態で、ふつふつと波打つ程度の弱〜中火で20分煮込む。

鍋に箸をかませることで吹きこぼれにくくなります◎
STEP
具材を入れてコトコト煮込む

ラム肉、にんにくを鍋に入れる。先ほどと同様にフタをしてさらに10分煮込む。

お肉を広げるようにしてふわっと入れるとボリュームアップ◎
STEP
味つけ&蒸らし

さっとアクをすくいとり、塩で味をととのえる。鍋全体をゆっくりとまぜて火を止める。フタをして5分ほど放置して蒸らす。器に盛りつけたら完成!

いただきます!気になるお味は?

はい、おいしいやつ〜!茶色い粥ってだいだいおいしいんですよ……!(偏見)

クミンを煮込むと、うっすら黄色を出すのですね。おいしい色に染まりました。

油と煮込むことで、おかゆ全体が一体化(=乳化)。とろとろとした口当たり、コク、とってもおいしいです……!

おかゆがこってりなので、ヨーグルトの、サワークリームのような爽やかさが相性◎

ごろっと入れたにんにくも◎

ラムの臭み消し……というより、純粋にパンチがほしくて入れました。にんにくほどのガツン!としたアクセントを入れてもバランスが取れるのだから、ラム×クミンの組み合わせの絆はほんとうに強いですねえ……!

食べ終わるころには、指先まで身体がぽっかぽか。

ついつい夏のおいしいモノを先取りしたくなるこの季節。朝くらいはしっかりお腹を温めて、季節の移り変わりをたのしんで行きたいですねえ!

と〜〜〜〜ってもおいしかったです!ごちそうさまでした。

テンパリングをするときはクミン「シード」を使うのがポイント◎

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしていただけるとうれしいです!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

運営者情報

お粥研究家。おかゆワールド.com管理人。著書に『日本、台湾、韓国etc. ととのうおかゆ365日』(KADOKAWA)。おかゆを通した食文化と暮らしの思想をテーマに、コラム執筆、レシピ開発、コンサルティングなど幅広く活動中。NHK 「あさイチ」、読売新聞、ほぼ日などに出演。JAPAN MENSA会員。