レシピの基本方針 おかゆワールド.com

  • URLをコピーしました!

おかゆワールド.comは「アレンジしやすい自由なおかゆであること」をモットーに、おかゆってたのしいね!と思っていただけるようなレシピを目指しています。

もくじ

おかゆは自由だ!

おかゆって、どんなイメージですか?

七草粥?たまご粥?中華街で食べる、ごちそうでしょうか。それとも、病院食?

色々なおかゆの画像

おかゆってほんとうに不思議なお料理で、ひとりひとり「これがおかゆだ!」と思い描くおかゆ像が違うのです。やわらかいごはんのようなおかゆを「おかゆ」と思う方もいれば、レトルトのおかゆのようなシャバシャバっとしたものを「おかゆ」と思っていらっしゃる方もいて。同じレシピでも「柔らかすぎませんか?」「固かったです……」と、全く正反対の感想をいただくことがあるほど。

そう、おかゆには「正しいおかゆ」というものが存在しません

だから、このサイトで紹介しているおかゆのレシピも「正しいおかゆ」ではありません。あくまでも一例、わたしの思う”基本形”です。おかゆはと〜っても、自由なお料理。だからこそおもしろいのです。

裏切りやすいレシピであること

レシピを書く方の多くは「まずはレシピ通りに作ってみてください」とおっしゃいます。たしかに「正解の味」が存在するのであれば、レシピ通りに作ることが一番です。

でも、おかゆの場合は、正解の味がない。

だから、どんどん自己流にアレンジできる裏切りやすいレシピであることが大切だと思うのです。

そこで!おかゆワールド.comでは

アレンジしやすい自由なおかゆであることを
最重視しています。

大切にしている3つのこと

なぜその工程・具材が必要なのかを書きます

「別に食感は気にしないからこの工程はスキップしちゃおう」

「濃い味が好きだからもっと入れてみよう」

自分にちょうど良い丁寧度で、自分好みの味を探ってみてください。

失敗エピソードもご紹介します

「あ、これやってみようと思ったけど、そうなっちゃうのか〜…」

失敗例を知れば、安心してチャレンジできるかもしれません。

写真をたくさんのせます

「これより柔らかいおかゆのほうが食べたい気分だな」

「もっと具沢山がいいなあ」

自分の食べたいおかゆのイメージ作りにお役立てください。

おかゆは「そうそう、今日はこういうおかゆが食べたい気分だったの〜!」と自分が思えるものが唯一の正解。

具材も、味の濃さも、水の量も、工程も。どんどんレシピを裏切って、ぜひ自分好みのおかゆをみつけてください

みなさんのいただきますが笑顔でありますように。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしていただけるとうれしいです!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

運営者情報

鈴木かゆのアバター 鈴木かゆ お粥研究家

お粥研究家。24時間おかゆのことを考えている人。「食事でじぶんを整える」をテーマに、毎朝の自分の体調に合わせたおかゆを作っている。お粥を作るのも食べるのも見るのも大好き。

もくじ