ねぎをたっぷり食べたいときに作る常備菜です。
ねぎの青いところをざくざく切って、酒・みりんで炒め、味噌を絡めるだけ!
慣れたら10分もかからずできちゃいます。いちばん大変なのは、ねぎを刻むところかも?本当、そのくらいかんたんです。
おかゆのお供・ごはんのお供に最高の、我が家の「ねぎ味噌」。いつも目分量でつくりますが、毎回ちゃ〜んとおいしくまとまるから不思議です。
ねぎ味噌は、たとえばおにぎりなら、具として入れてもおいしいし、おにぎりに塗って焼きおにぎりにするのも最高です。
ほかにも、きゅうりにつけたり、焼き魚に添えたり、チーズとあわせておつまみにしたり。あっという間にペロリ。
ねぎをたっぷり食べて、風邪予防!◎ おいしい元気の秘密です。
ねぎ味噌のレシピ
材料(全て目分量で)
- ねぎの青いところ
- 油(ごま油/米油など)
- 料理酒
- みりん
- 味噌
- 砂糖
つくり方
STEP
ねぎを炒める
ねぎの青いところを細かく刻む。フライパンに油を熱し、ねぎを中火で炒める。
STEP
日本酒・みりんを入れて炒める
ねぎが汗をかいてきたら、日本酒・みりんをひと回し入れ、さらに炒める。
STEP
味噌を入れる
火を弱め、味噌を入れ絡ませる。味をみて、甘味が足りなければ砂糖を足す。全体が馴染んだら完成!
やってみて♪焼きねぎ味噌粥
白粥を器に盛りつけて、お好みでバーナーで焦げ目をつけて。耐熱の器なら、トースターで焼いちゃうのもアリです。
香りが立って、たまら〜〜〜〜ん!
ねぎも、味噌も、身体が喜んでる〜って感じ。
身体のバリア機能が高まる心地がして、「よし、これで大丈夫!」と思えました。