Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムに参加しました!
「お粥の専門マスター」として、これから記事を書いて参りまーす!
初めて書いた記事がこちら!
是非ご覧ください!
以下は私が「クリエイターズプログラム」へ感じた魅力を書いておきます。何らかの発信活動をしていらっしゃる方のお役に立てば幸いです。
クリエイターズプログラムとは?
「おかゆに関する専門性をお持ちとお見受けしオファーさせて頂きました。Yahoo! JAPANのクリエイターズプログラムで記事を書いてみませんか?」とご連絡をいただいたのが2022年秋のこと。
お、お、おかゆに関する専門性……!(お粥で頭がいっぱいなだけな気もするけど……)
ク、ク、クリエイターズプログラム?(Yahoo!ニュースの解説する人……?)※違いました
よくわからないまま「クリエイターズプログラムとは」と検索をして出てきたのが、コレ。
クリエイターズプログラムは、高い専門性と才能あふれるオーサーやクリエイターたちの制作活動をサポートし、「社会課題の解決」や「明日の行動」につながる質の高い記事や動画を発信するためのプラットフォーム作りをしています。
Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムより
ほう。(全然わからない……)
諸々の情報から超訳をすると、
クリエータズプログラムとは
・何らかの専門性を持っている人にヤフー側からオファーがくる
・記事は自分のペースで自分の好きに書いて良い
・投稿した記事はすべてYahoo!のトップページに掲出される(※)
・記事のPV数に応じて報酬をいただける
……ということでした。
(※)全ての人に私の書いた記事が表示されるわけではなく、記事を書けば必ず誰かしらのYahoo!のトップページに掲出される、という意味。Webの閲覧履歴などから「おかゆに興味あり」と判定された方のYahoo!トップページに記事が表示されるという仕組み。
オファーをいただいて、私が「ぜひ参加させて下さい」とお返事をして、審査を経て、説明会に参加、登録/契約を経て、執筆、という流れ。初めに連絡をいただいてから半月くらいのスピード感でした。
クリエイターズプログラムに参加を決めた背景
正直、このサイトの運営、SNS(Twitter、Instagram、note)でお腹いっぱい飽和状態ではあったのですが……「Yahoo!のトップページに掲出される」という点にめちゃめちゃ魅力を感じました。
自分がSNSを便利に使っているから忘れがちな視点ですが、スマホを持っているけどSNSをやっていない人ってものすご〜〜〜〜く多くて。
だから、普段とは違う層の方にお粥の魅力をお届けできる機会(TVやラジオ、紙媒体など)は積極的にお引き受けさせていただく方針にしています。その点、クリエイターズプログラムはWeb上の執筆機会という意味では普段の発信活動と近いもののYahoo!は見るけれどSNSは見ないという方々の目に触れられるチャンス!
しかも、著作権もわたしに帰属するし、依頼があったら書くってわけじゃないし、締切があるわけじゃないし。好きにやらせてもらうのが大好きなわたしにぴったり!まずはやってみよう!と思ったのでした。
まとめ
正直なところ、すでにブログ的な発信活動のステージを持っている方が「記事のPV数に応じていただける報酬」を目当てに参加することはレアケース?と感じる仕組みではありました。
むしろ、自分の発信活動の場とは違う方々へのアプローチの「機会」となるのが魅力なのだと思います。
クリエイターズプログラムに書くことを、他のSNSとどう分けていくか等々、諸々課題はあるけれど、書いていてたのしい!を大切に。お粥の「たのしい」がもっともっとたくさんの方に伝わるように、まずはチャレンジしてみまーす!