今日は「とにかくおいしく、ばっちり摂る」一皿を。なんと、米75g(1/2合)に鶏もも肉300g。肉だくです。
材料は、出汁なし・鶏ガラスープなし・ノンオイルなのに、鶏白湯のように超濃厚。おかゆのとろみに包まれて、鶏肉がやわらかぁ〜いのも、メロメロポイントです。
ざっくり計算してみたところ、1人分でたんぱく質、約27g(!)。それでいて、ちゃんとお腹が温まって、水分をしっかり取れるところもうれしいですね。
ただし、約415kcal/糖質29g/脂質21〜22g……なので、鶏皮をとって脂質を調整するとより「理想ごはん」に近づく気配。でもな〜、う〜ん、とにかくおいしく、元気をチャージする粥というテーマとしては、やっぱり鶏皮は外したくないですねえ〜……!笑
今日は梅+しそでさっぱりと。しっかり濃厚な鶏粥だから、ねぎ、生姜、香菜、キャベツ、青菜……野菜や薬味をもりもり盛っても全然負けなそう◎
鍋でつくるからこその米の甘みを存分に感じた一方、材料をお鍋に入れて煮込むだけではあるので、炊飯器のおかゆモードでもかなり近いものができる気がしました。
おいしさ、栄養価、アレンジの余白、調理の手間抜き。どれをとっても優秀はなまるをつけたくなる一皿ができました!
高たんぱく鶏粥のレシピ

調理時間:50分
材料(大きめお茶碗2杯分)
- 生米 1/2合(約75g)
- 鶏もも肉 300g
- 水 800ml
- 塩(仕上げ用) 小さじ1/3〜
トッピングに
- 小ネギ
- 青しそ
- 梅干し など
<ポイント>肉の質、大事!
油も使わない、超シンプルなおかゆです。お肉は新鮮なものをご用意ください。「水炊き用」と記載のある、煮込みに向いた鶏肉がおすすめです。
つくり方
鶏もも肉を一口大に切り、塩(肉に対して1%程度・約3g/分量外)を揉み込む。

厚手の鍋に研いだ米、鶏もも肉、水800mlを入れる。具材のかたよりがないように鍋底をならして、中〜強火にかける。


鍋の中がぽこぽこと沸いたら、鍋底から米粒をはがすようにおたまでゆっくりまぜる。鍋にお箸を渡してフタをした状態で、ふつふつと波打つ程度の弱〜中火で30分煮込む。

さっとアクをすくいとり、塩で味をととのえる。


鍋全体をゆっくりとまぜて火を止める。フタをして5分ほど放置して蒸らす。器に盛りつけたら完成!


いただきます!気になるお味は?
な、な、な、な〜!ヒュゥ!おいしそう!濃ゆい鶏の香りに、変な声がでちゃいます。

これだけの量の皮付き鶏もも肉を入れると、鶏の脂と米のでんぷんがなじんで、おかゆ全体がポタージュのように濃厚になるのですね……!

とろり、というより、どろり。まるでクリームを入れたかのような、こってり感。
うお〜〜〜〜、おいしい〜〜〜〜……!やば〜〜〜〜!うま〜〜〜〜〜〜!

鶏肉がやわらかい。地のおかゆ部分が濃い。ごちそうすぎる。参りました、おかゆの神様。
ちょっとふざけた気持ちで、えいや!と鶏肉をすごい量をいれてみたけれど、ちゃんとおかゆは一皿の料理としてまとまるのだからすんばらしい。
「元気がないから軽く済ませるおかゆ」ではなく、「元気になるためにしっかり食べるおかゆ」というジャンルもよきものですねえ。
おかゆのポテンシャルの高さに、うっとりの朝でした。
と〜〜〜〜〜ってもおいしかったです!ごちそうさまでした!

大根おろし×醤油、みたいなトッピングもいいですよねえ〜!



