酢飯や梅干しの存在からもわかる通り、米と酸味というのは大変相性がよいです。
おかゆは特に香りが立つので、香りモノ、特に柑橘をあわせると最高なんですよね〜……!鶏粥にチュチュっとレモンを絞ったり、ね。お米の甘味が際立って、旨味の輪郭がはっきりするのです◎
今朝は、塩なしの真っ白な白粥に「柚子味噌」のような甘い味噌をのせるイメージで。柚子の代わりに旬の「へべす」を使って、「柑橘味噌」を作ってみました。

おかゆを塩なしにしたのも大正解。湿度の高いモヤ〜っとしたときに、酸味のあるパキッとした味ってとってもおいしい!
すだち・かぼす・青柚子……いろんな柑橘で、おいしいお供ができちゃいそうです◎
柑橘味噌のレシピ

調理時間:10分
材料(作りやすい分量)
- 調味料
- 味噌 大さじ3(50〜60g)
- みりん 大さじ1
- はちみつor砂糖 大さじ1〜2
- 柑橘 1/2〜1個
<ポイント>火を止める前に味見を♪
この調味料の量に対しては、柚子1/2個、すだち・かぼす・へべす1個くらいが目安。
柑橘の種類や、熟し具合で甘味・酸味の加減が大きく変わります。火を止める前にはちみつ・砂糖で調整を。
つくり方
皮をおろすか、細かく刻む。白い部分は苦味になるため、色がついている部分のみ使用する。果汁を絞り、タネを取り除いておく。


調味料を小鍋に入れ、弱火にかける。照りが出るまで練るように混ぜながら火にかける。

あわせ味噌がおすすめ。

①の柑橘を混ぜ込む。味見をして、はちみつ・砂糖で調整をして完成!


白ごまや鰹節を練り込んでも◎
いただきます!気になるお味は?
コクうま・あまじょっぱ・さっぱり。おかゆ、ごはん、きゅうり、茹でこんにゃく……おおお、いろんなものに合いそう……!

塩なしの、まっさらなおかゆにのせて。白ごまをパラリとかけて、いただきます!

いやはや、お米が甘いこと。

味噌の塩っけ、柑橘の爽やかな酸味が、お米の甘みを際立てる◎

生の果汁をちゅっと絞ると、より「すだちごはん」系のおいしさになりますねえ……よい、よいぞ……!
へべすも、すだち・かぼすと同様、8月下旬から10月の、まさに今時期が旬なんですって。(ちょうどサンマのころですね!)
黄柚子がでてくるのも11月ごろですし、この秋は爽やかな酸味を上手に使っていきたいな〜と思いました。大人になるほどに、柑橘とはおいしい。
ごちそうさまでした!と〜ってもおいしかったです。

「味のメリハリ」、最近のキーワードです!


宮崎県の特産だそうです。
冷やし中華にちゅっと絞っても、最高でした!◎




