【レシピ】クコとなつめのおかゆ【お粥研究家の粥日記2022/12/12】

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お米と、なつめと、クコの実を、コトコト。

米、なつめ、クコを煮ている画像

水で戻す作業をスキップして、乾物を思いつきで使えるのも、生米からつくるお粥のいいところだな〜と思うのです。

ゴジベリーことクコの実&なつめはどちらもほんのりと甘みを出す食材。お粥にもやさしい甘味がうつります。

はちみつやお砂糖をかけてスイーツ系粥として食べてもおいしいけれど、今朝はしょっぱいお供をあわせて「あまじょっぱ」をたのしんでみました

自分にやさしくありたい日、元気を底上げしたいときにおすすめの一皿です。

クコとなつめのおかゆのレシピ

クコなつめ粥の画像

おすすめシーン:滋養強壮、貧血対策、アンチエイジング、お肌のケア
調理時間:50分

米の品種:魚沼産コシヒカリ
塩:海の精

材料(お茶碗2杯分)

  • 生米    1/2合
  • 水     700ml
  • クコの実  大さじ1
  • 乾燥なつめ 2〜3個
  • 塩     小さじ1/3

ご一緒に

  • 味噌
  • とろろ昆布
  • お漬物
  • お醤油 など

つくり方

STEP
材料を用意する

厚手の鍋によく研いだ米、輪切りにしたなつめ、水700mlを入れる。

なつめを輪切りにした画像
鍋に水を入れた画像

< ポイント>
なつめを切るときは、包丁を軽く熱してから切ると包丁にくっつかず取り扱いがしやすいです。種抜きなつめならキッチンバサミでカットしても◎

STEP
鍋の温度を上げる

具材のかたよりがないように鍋底をならして、中〜強火にかける。

鍋を中火にかけている画像
STEP
コトコト煮込む

鍋の中がぽこぽこと沸いたら、鍋底から米粒をはがすようにおたまでゆっくりまぜる。鍋にお箸を渡してフタをした状態で、ふつふつと波打つ程度の弱〜中火で30分煮込む。

弱火で煮込んでいる画像
STEP
味つけ&蒸らし

さっとアクをすくいとり、塩で味をととのえる。鍋全体をゆっくりとまぜて火を止める。フタをして5〜10分放置して蒸らす。器に盛りつけたら完成!

クコなつめ粥を混ぜている画像
クコなつめ粥をもりつけている画像

種抜きのなつめ。おやつにお茶にお料理に、とっても使いやすいです。

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いただきます!気になるお味は?

ふわっと甘い香りのおかゆさんの完成です。

クコなつめ粥の画像

クコの実、なつめの色がお粥にうつってクラシカル〜!

わたし、こういうドライフラワーみたいな枯れ色、大好きなのです〜……!きれいだなあ。

クコなつめ粥のアップの画像

ほんのり甘いお粥だから、はちみつやお砂糖などを合わせてガッツリ甘い系にしてもおいしいけれど……

今朝はおかずっぽい、しょっぱい子たちを合わせて。あまじょっぱを満喫

クコなつめ粥のつけあわせ画像

とろろ昆布、長芋の醤油漬け、味噌。あとあと、お醤油をたらっとかけてもおいしかったです。

クコなつめ粥とつけあわせの俯瞰画像

しょっぱさがあるから、甘味が引き立って。甘味があるから、しょっぱさを欲して。

甘味一色で染める食べ方よりも、毎日食べても飽きない系でございました。

ととのった〜、ととのった!おいしくウキウキで貧血対策ができて、今週もぼちぼちかんばれそう。

と〜ってもおいしかったです!ごちそうさまでした。

古くから滋養強壮、不老長寿の妙薬として重宝されてきました。(中略)ビタミン類やミネラル類などの栄養も豊富で、血圧を下げる作用のほか、肌荒れにも効用があるとされています。

『増補新版 薬膳・漢方 食材&食べ合わせ手帖』喩静・植木もも子、2018年、西東社 P.30「枸杞の実」より

とくに血を補い、脾と胃を丈夫にする働きは広く知られ、中国では「1日3個のなつめを食べれば、年をとっても老いが現れない」ということわざがあるほど、滋養強壮に有効。

『増補新版 薬膳・漢方 食材&食べ合わせ手帖』喩静・植木もも子、2018年、西東社 P.34「なつめ」より
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鈴木かゆのアバター 鈴木かゆ お粥研究家

お粥研究家。24時間おかゆのことを考えている人。「食事でじぶんを整える」をテーマに、毎朝の自分の体調に合わせたおかゆを作っている。お粥を作るのも食べるのも見るのも大好き。