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運営者:鈴木かゆ
お粥研究家
24時間おかゆのことを考えている人。「食事でじぶんを整える」をテーマに、毎朝の自分の体調に合わせたおかゆを作っている。お粥を作るのも食べるのも見るのも大好き。

【レシピ】手羽中スペアリブの鶏粥|骨髄コク×わさびのキリッとアクセント【お粥研究家の粥日記】

手羽中スペアリブの鶏粥にわさび・生胡椒の塩漬け・かいわれをトッピングして器に盛りつけた俯瞰写真(粥日記2026.07.27)
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鶏のおかゆは、ほんっっっとうにおいしいです。中華粥に限らず、タイやベトナム、マレーシアなどで定番なのも納得。夏でもおいしい!

今朝は骨つきの「スペアリブ(手羽中の半割り)」を使って。これ、すっごくおかゆ向きの部位なのです!!!

皮からも軟骨からも旨味が出るうえ、骨が割られているので、骨中央の骨髄からコラーゲン質がでて、ポタージュのようなコクが生まれます。とろみもでるので、普段より気持ち水を多めにするのも大事なポイントです。

手羽先の先っちょを切り落として、半分に割った部位。
骨の断面から良い味がでるのです◎

さっぱりと「わさび」を添えたのも、大正解!塩の焼き鳥にわさびをつける感じですよね。コク深い鶏の甘味がグッと際立って、とろとろのおかゆコクにキリッと絶妙なアクセントに◎

部位を変えたり、水加減を変えたり、トッピングを変えたり……あー、鶏粥の可能性は無限大ですね……!

手羽中スペアリブの鶏粥レシピ

調理時間:50分

材料(お茶碗2杯分)

  • 生米  1/2合(約75g)
  • 水   800ml
  • 手羽中の半割り 200g
  • 塩   小さじ1/2

トッピングに

  • わさび
  • 生胡椒の塩漬け
  • かいわれ など

つくり方

STEP
下ごしらえ

手羽中の半割りの水気を拭き取り、塩胡椒(1%=2g程度 /分量外 )を揉み込む。

STEP
鍋の温度を上げる

厚手の鍋に研いだ米、鶏、水800mlを入れる。具材のかたよりがないように鍋底をならして、中〜強火にかける。

STEP
コトコト煮込む

鍋の中がぽこぽこと沸いたら、鍋底から米粒をはがすようにおたまでゆっくりまぜる。鍋にお箸を渡してフタをした状態で、ふつふつと波打つ程度の弱〜中火で30分煮込む。

鍋に箸をかませることで吹きこぼれにくくなります◎

STEP
味つけ&蒸らし

さっとアクをすくいとり、塩で味をととのえる。鍋全体をゆっくりとまぜて火を止める。フタをして5分ほど放置して蒸らす。器に盛りつけたら完成!

いただきます!気になるお味は?

あら〜……!ご覧ください、このとろみ!

こっくり、濃厚な、鶏ポタージュ。

おかゆが濃厚だから、かいわれのシャキッ!、胡椒のピリッ!、そしてわさびのキリッ!が最高!

う〜ん、いいなあ、わさび。いいなあ。

肉にわさびを合わせるヒントは、先日食べたラーメンからいただきました。

浅草「ニクノイロ」さんの
夏限定「冷やしラーメン 塩・細麺」。

汗だくで食べ始めたのに、スーッとさわやかな心地で、一口、また一口とそそる感じが◎

鶏粥はいつも柚子胡椒を合わせていたけれど、わさびもすごく良かったです。夏は香りモノがすっごくポイントですね。

おいしい出会いに感謝、感謝。と〜〜〜〜〜ってもおいしかったです!ごちそうさまでした!

浅草地下街に今年オープンした「ニクノイロ」さん。
ついついスープまで飲み干しちゃう……おいしすぎて危険……!笑

手羽中スペアリブの鶏粥にわさび・生胡椒の塩漬け・かいわれをトッピングして器に盛りつけた俯瞰写真(粥日記2026.07.27)

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運営者情報

お粥研究家。おかゆワールド.com管理人。著書に『日本、台湾、韓国etc. ととのうおかゆ365日』(KADOKAWA)。おかゆを通した食文化と暮らしの思想をテーマに、コラム執筆、レシピ開発、コンサルティングなど幅広く活動中。NHK 「あさイチ」、読売新聞、ほぼ日などに出演。JAPAN MENSA会員。