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運営者:鈴木かゆ
お粥研究家
24時間おかゆのことを考えている人。「食事でじぶんを整える」をテーマに、毎朝の自分の体調に合わせたおかゆを作っている。お粥を作るのも食べるのも見るのも大好き。

【レシピ】豚ニラ中華粥|ごま油乳化の中華粥!下味塩3gで旨味が爆増【お粥研究家の粥日記】

豚ニラ中華粥に卵黄をトッピングして器に盛りつけた俯瞰写真(粥日記2026.07.14)
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ひとさじのごま油で、おかゆが乳化!中華粥らしいとろみとコクの秘密です。

このおかゆ、材料自体はとってもシンプルです。それなのに、ひとくち食べるとハッとするほどウマイ!!!!!

主役であり、出汁でもある
豚肉とニラ。

豚肉にしっかり塩の下味をつけるのがポイントです。豚の旨味と塩気がコトコト時間に引き出され、おかゆひとつぶひとつぶに染みこんでゆくのです。

豚×ニラが、まさかこんなに重層感のあるおいしさを作ってくれるとは……!こりゃ〜、晩ごはんの主役にもおすすめできる自信作!◎

豚ニラ中華粥のレシピ

豚の下味:30分〜一晩
調理時間:50分

材料(お茶碗2杯分)

  • 豚肉    200g
    ……酢豚につかうような「肩」や「バラ」などのブロック角切り
  • 下味の塩  3g
  • 生米    1/2合(約75g)
  • ニラ    1/2束
  • ごま油   小さじ1
  • 水     800ml
  • 塩     小さじ1/2

トッピングに

  • 卵黄

つくり方

STEP
下味をつける

豚肉を一口大に切り、下味用の塩3gをもみこむ。可能であれば冷蔵庫で一晩寝かせる。

STEP
ごま油を絡める

厚手の鍋に研いだ米、豚肉、ざく切りにしたニラを入れ、ごま油を絡める。

STEP
鍋の温度を上げる

水800mlを入れる。具材のかたよりがないように鍋底をならして、中〜強火にかける。

STEP
コトコト煮込む

鍋の中がぽこぽこと沸いたら、鍋底から米粒をはがすようにおたまでゆっくりまぜる。鍋にお箸を渡してフタをした状態で、ふつふつと波打つ程度の弱〜中火で30分煮込む。

鍋に箸をかませることで吹きこぼれにくくなります◎

STEP
味つけ&蒸らし

さっとアクをすくいとり、塩で味をととのえる。鍋全体をゆっくりとまぜて火を止める。フタをして5分ほど放置して蒸らす。

器に盛りつけたら完成!

いただきます!気になるお味は?

もうね〜……煮込んでいるときから味見したくて、味見したくて。笑

とんでもなくそそる香り……!笑

ニラ粥のおいしさは、知っていたのです。お米とニラをコトコト煮込むと、にんにくのようなパンチに加え、いくつもの香味野菜を組み合わせたかのような味の深みがでて。

豚を組み合わせると、さらにこう、旨味がぐぐん!と爆増しますね。

餃子も、炒め物もそうですが、豚の甘みのあるジューシーさとニラのパンチというものは、お互いを引き立て合う素晴らしい組み合わせなのでしょうね。

おかゆのとろみに包まれて煮込まれた、豚肉のやわらかさにも、メロメロ。

朝からあまりに暑くて、夏を越せる自信がなくなっていたのですが、この豚ニラ中華粥を食べてずいぶん生き返りました……!

暑さも、吹き飛ばしてこ〜〜〜〜!

と〜〜〜〜〜〜〜〜ってもおいしかったです!ごちそうさまでした!

油って、おいしさをつくるうえで、ほんとうに大事。

豚ニラ中華粥に卵黄をトッピングして器に盛りつけた俯瞰写真(粥日記2026.07.14)

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運営者情報

お粥研究家。おかゆワールド.com管理人。著書に『日本、台湾、韓国etc. ととのうおかゆ365日』(KADOKAWA)。おかゆを通した食文化と暮らしの思想をテーマに、コラム執筆、レシピ開発、コンサルティングなど幅広く活動中。NHK 「あさイチ」、読売新聞、ほぼ日などに出演。JAPAN MENSA会員。