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運営者:鈴木かゆ
お粥研究家
24時間おかゆのことを考えている人。「食事でじぶんを整える」をテーマに、毎朝の自分の体調に合わせたおかゆを作っている。お粥を作るのも食べるのも見るのも大好き。

【レシピ】柑橘味噌のせ白粥|酸味がお米の甘みを際立たせる。柚子・かぼす・すだち・へべすで是非【お粥研究家の粥日記】

柑橘味噌のせ白粥にへべす味噌と白ごまをトッピングした俯瞰写真(粥日記2026.09.02)
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酢飯や梅干しの存在からもわかる通り、米と酸味というのは大変相性がよいです。

おかゆは特に香りが立つので、香りモノ、特に柑橘をあわせると最高なんですよね〜……!鶏粥にチュチュっとレモンを絞ったり、ね。お米の甘味が際立って、旨味の輪郭がはっきりするのです◎

今朝は、塩なしの真っ白な白粥に「柚子味噌」のような甘い味噌をのせるイメージで。柚子の代わりに旬の「へべす」を使って、「柑橘味噌」を作ってみました

おかゆを塩なしにしたのも大正解。湿度の高いモヤ〜っとしたときに、酸味のあるパキッとした味ってとってもおいしい!

すだち・かぼす・青柚子……いろんな柑橘で、おいしいお供ができちゃいそうです◎

柑橘味噌のレシピ

調理時間:10分

材料(作りやすい分量)

  • 調味料
    • 味噌  大さじ3(50〜60g)
    • みりん 大さじ1
    • はちみつor砂糖 大さじ1〜2
  • 柑橘 1/2〜1個

<ポイント>火を止める前に味見を♪
この調味料の量に対しては、柚子1/2個、すだち・かぼす・へべす1個くらいが目安。
柑橘の種類や、熟し具合で甘味・酸味の加減が大きく変わります。火を止める前にはちみつ・砂糖で調整を。

つくり方

STEP
柑橘の下ごしらえ

皮をおろすか、細かく刻む。白い部分は苦味になるため、色がついている部分のみ使用する。果汁を絞り、タネを取り除いておく。

STEP
弱火にかける

調味料を小鍋に入れ、弱火にかける。照りが出るまで練るように混ぜながら火にかける。

味噌は白味噌か、
あわせ味噌がおすすめ。
STEP
柑橘を入れる

①の柑橘を混ぜ込む。味見をして、はちみつ・砂糖で調整をして完成!

お好みで
白ごまや鰹節を練り込んでも◎

いただきます!気になるお味は?

コクうま・あまじょっぱ・さっぱり。おかゆ、ごはん、きゅうり、茹でこんにゃく……おおお、いろんなものに合いそう……!

塩なしの、まっさらなおかゆにのせて。白ごまをパラリとかけて、いただきます!

いやはや、お米が甘いこと。

味噌の塩っけ、柑橘の爽やかな酸味が、お米の甘みを際立てる◎

生の果汁をちゅっと絞ると、より「すだちごはん」系のおいしさになりますねえ……よい、よいぞ……!

へべすも、すだち・かぼすと同様、8月下旬から10月の、まさに今時期が旬なんですって。(ちょうどサンマのころですね!)

黄柚子がでてくるのも11月ごろですし、この秋は爽やかな酸味を上手に使っていきたいな〜と思いました。大人になるほどに、柑橘とはおいしい。

ごちそうさまでした!と〜ってもおいしかったです。

「味のメリハリ」、最近のキーワードです!

柚子っぽい和の趣もありつつ、フルーツ系柑橘の甘い香りもある「へべす」。
宮崎県の特産だそうです。
冷やし中華にちゅっと絞っても、最高でした!◎
柑橘味噌のせ白粥にへべす味噌と白ごまをトッピングした俯瞰写真(粥日記2026.09.02)

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運営者情報

お粥研究家。おかゆワールド.com管理人。著書に『日本、台湾、韓国etc. ととのうおかゆ365日』(KADOKAWA)。おかゆを通した食文化と暮らしの思想をテーマに、コラム執筆、レシピ開発、コンサルティングなど幅広く活動中。NHK 「あさイチ」、読売新聞、ほぼ日などに出演。JAPAN MENSA会員。