【考察】桜粥の桜餅風【お粥研究家の粥日記2023/04/20】

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「あっ!いいこと思いついた!」とわたしが言うと、だいたい夫は警戒した顔をします。笑

でも今日の「いいこと」はほんとに「いいこと」だったと思うのです。

アイディアのタイトルは「桜粥の桜餅風」

桜風味のもち米のお粥を、桜の葉っぱで包んでみようというレボリューション!

完成したのが、こちら。

ででーん!「桜粥の桜餅風」!

桜粥の桜餅風の写真

おもしろいでしょ、おもしろいでしょ!

まだまだ改善点はありますが、いろんな気づきがありましたので書き残しておきまーす!

もくじ

ざっくり調理過程

うるち米でもゆめぴりかみたいなもちもち系なら調整次第でいける気はしたのですが、もちもち食感&甘い風味をしっかり出したかったので、もち米を使いました。

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水少なめのぽってり仕上げに炊き上げて。塩抜きして刻んだ桜の塩漬けを混ぜ込みました。

桜の塩漬けを鍋に入れる写真
桜の塩漬けを混ぜ込んだ写真

塩も砂糖も入れずにこれだけ。実験はシンプルに、これ、鉄則。

そしてここからがポイント!

桜の葉をお皿に広げて、スプーンで桜粥をすくって、ぽとん。ぺたっと巻いて、完成です!

皿に桜の葉を置いた写真
桜の葉にお粥を落とした写真
桜の葉で包んだ写真

おお〜〜〜あたらしい!そして、かわいい!♡

完成!気になるお味は?

ぎゅんかわー……!見た目はほぼ桜餅!

桜粥の桜餅風の写真

あ、なるほど……

お粥が温かいから桜の葉の塩漬けの水分が飛んで、塩分が粉吹いた感じに出ちゃうのですね。

桜粥の桜餅風のアップの写真

もっとしっかり塩抜きをするか、お粥完成後に霧吹きで水を「シュッ」とすると見た目はよりきれいになりそうですね。

桜粥の桜餅風の写真

でも温かいからこその利点はあって、すっごく桜の香りがたつ!湯気が香りを広げてくれるのでしょうね。

いちばんの課題点としては……

桜粥の桜餅風を食べようとしている写真

食べにくさ。笑

夫「あ゛〜〜〜〜〜」

桜粥の桜餅風を食べようとしている写真

私「いっちゃえ!いっちゃえ!」

夫「え、ええ〜………あっ………んいひい♡(おいしい♡)」

私「いえーい!!!」

桜粥の写真

……残りは器に盛って、いただきました。笑

風流さは皆無だけど、たのしかった!おいしかった!笑

まとめ

このお粥のすごいところ・よいところ

  1. 柏餅・どら焼きなど他アイディアの転用の余白がすごい
    「はさむ系」としていろんな展開がある。小豆粥をどら焼きみたいにサンドする、など
  2. 一口でいいから食べてほしいシーンでめっちゃよさそう
    具合が悪かったり、食欲がないときに、一口だけ食べて〜〜〜というシーンでも食べてもらえそう
  3. スプーンがいらない
    手で食べられるお粥という視点でもあたらしい

改善点とその解決法

  1. 桜の葉の塩が浮き出ちゃう問題
    →塩抜きをしっかり目にする or 霧吹きで水をふきかけてうるうる感を出すとよさそう
  2. もっと桜餅っぽさを出すには
    →砂糖を入れて甘みをつける、あずき&桜のお粥にするとよさそう
  3. 食べにくさ
    前提を1口サイズにしちゃう、お粥をもっとぽってりさせる

なかなかのレボリューションでした……!

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桜粥の桜餅風のレシピ詳細(覚書)

今回の材料と手順を書き残しておきます。

材料

  • もち米   1/2合
  • 水     550ml
  • 桜の塩漬け 10g
  • 桜の葉の塩漬け

つくり方

STEP
鍋の温度を上げる

厚手の鍋に研いだもち米、水550mlを入れる。具材のかたよりがないように鍋底をならして、中〜強火にかける。

STEP
コトコト煮込む

鍋の中がぽこぽこと沸いたら、鍋底から米粒をはがすようにおたまでゆっくりまぜる。鍋にお箸を渡してフタをした状態で、ふつふつと波打つ程度の弱〜中火で30分煮込む。

※もち米は吸水性が高いため煮込み始め20分ほどのタイミングで鍋底からはがすように混ぜました。

STEP
塩抜き

頃合いをみて、桜の塩漬けをさっとすすぎ、大さじ2の水(分量外)に浸しておく。桜の葉も塩抜きをしておく。

STEP
味つけ&蒸らし

30分火にかけてお粥が炊きあがったら、細かく刻んだ桜の塩漬けと漬け汁を鍋に入れ、全体をゆっくりとまぜて火を止める。フタをして5分ほど放置して蒸らす。

STEP
桜の葉で包む

桜の葉を広げ、お粥を落とし、ぺろっとはさんだら完成!

米の品種:きたゆきもち

桜とだんごの写真
今年は散歩がてら毎日お花見しました!春を大満喫!

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運営者情報

鈴木かゆのアバター 鈴木かゆ お粥研究家

お粥研究家。24時間おかゆのことを考えている人。「食事でじぶんを整える」をテーマに、毎朝の自分の体調に合わせたおかゆを作っている。お粥を作るのも食べるのも見るのも大好き。

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