今やトマトは一年中手に入るけれど、やはり夏のトマトのおいしさは格別ですねえ〜……!
ぎゅっと味が詰まって、しっかり濃ゆい。太陽をたくさん浴びた元気味って感じ。
トマトのお味が映える「青しそ+ごま」くらいのあっさりトッピングも好きですが、今朝は派手めの洋風トッピングで仕上げてみました。
トマト粥にのせたのは、生トマト、パセリ、アンチョビ、トルティーヤ!
特にトルティーヤの香ばしさとカリカリのちょい足しはナイスでございました◎
トマト粥のレシピはこちら
作り方はいつも通り。
工夫ポイントとしては、夏のトマトを使ったことと、トッピングを洋風にしてみたこと。
シンプルだから使う材料、のせるものでずいぶん雰囲気が変わります◎
トッピングのご紹介
せっかくなので今日のトッピングに使ったお気に入りの食材たちのお話をします。
アンチョビペースト
最近のお気に入りのアイテム「アンチョビペースト」!
ペーストなので、おかゆやパスタのトッピングのほか、ドレッシングの隠し味にもちょいと使いやすくて、ありがたや〜!
おかゆと同様、パスタもシンプル系が好きなので、お皿の脇にちょこんと「添える」感じで使うことが多いです。
また、アンチョビはイワシの塩漬けですので、同じ魚介の塩漬けである「イカの塩辛」と同じようなシーンでもおいしいです!◎
クリームチーズに乗せたり、じゃがバターにのせたり。
缶詰や瓶詰めよりもずっと気軽にいろいろ試しやすい!アンチョビペーストに出会ってからアンチョビ世界が広がりました。
やっぱり手軽さって大事ね。
トルティーヤ(トルティア)チップス
そしてもうひとつ。我が家の定番、トルティーヤチップス。
特にメーカーにこだわりはなくて、お店で目についた「塩味or無塩」のものを買っています。
おかゆの「香ばしさ&パリパリのちょい足し」としてはもちろん、サラダにのせたり、スープに浮かべたり(クルトンみたいな感じでおいしい♡)。
ドンタコスみたいな味のしっかりしたトルティーヤチップスをドレッシング代わりにのせるのも好きです。
あたらしいおいしさに出会えると、なんだかわくわくしますよね。
いろんなジャンルのお料理の知恵をお粥に転用して、お粥で得た気づきを日々のお料理に役立てて。どんどんわくわくを増やしていきたいです。
今日もおかゆがおいしくてしあわせ!ごちそうさまでした。